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『弱者』という名の『強者』~犠牲者の名前を記憶する


“私は政府、特に教育大臣ダルコ氏に、2008年9月より毎年CM2(小学5~6年生)の全生徒に、ホロコースト(La Shoah ヘブライ語)で犠牲になった11000人の子供たちの内のひとりの名前を記憶させることを提案した”と、サルコジ大統領はフランスユダヤ人団体(CRIF)の夕食会席上述べた。

D・ビルパン氏とJL・メレンコン氏はサルコジ大統領のこの提案に驚いた。「この種の分野で、記憶することを強制したり、法制化することができるとは思わない」とビルパン氏は言う。「本当にこの大統領は信じられないことをする。ある時は説教者、今は教育者。子供たち(の心)を形成するのに何がよく、何が悪いかを決めるのは彼だ」とメレンコン氏。「CRIFだろうがシナゴークだろうが、今までこんなことを要求した人間は誰もいなかった」「もしこれが実行されたら『永遠に終わらない』…同じ事をかつての奴隷制に関してもやるのか? パリコミューンについても? 政治宗教と学校を切り離すことはできないのか?」

この提案が議論を呼んでいます。ユダヤ人のホロコースト犠牲者は分かるのですが、それならイスラエルがパレスチナ人にしていることは? 『弱者』という名の『強者』…これがどのように展開されるか分かりませんが「スゴイ事を言い出したゾ」と目をパチクリ 

そしてもちろん私が連想するのは、皆さんもご存知のとおり、我が国の人権擁護法案の行方です。『弱者』という名の『強者』。
 こちらでは公の場での『ホロコースト否定論』などは罰金が課せられる犯罪になりますし、米国でも大学などで黒人などの少数民族批判は同様に法に触れるそうですし、英国でもそんな事件がありましたね。…いったいどこへ行こうとしているのでしょう?


ちょっと古いですが、↓挙げときます。

人権擁護法案反対フラッシュ
外国人参政権付与反対フラッシュ


閑話休題★「人権」とは何なのでしょう? 1994年『子どもの権利条約』が我が国において批准されました。 あの時私は「何で日本にこんなの必要なの?」と腑に落ちませんでした。しばらくしてタイムか何かの雑誌だったと思いますが、南米などの石切り場とかで奴隷のように働かされている、まだ年端も行かぬ子どもたちの特集を読みました。それで納得したのです。あの条約は日本の子どもたちではなく、あの子ども達のために作られたのだ。人間として最低限の権利。それすらも蹂躙されている子ども達。あの子ども達を何とかして守ろうとして作られたものなのだ、と。
この国際会議に日本の高校生がノコノコ出かけて行って「制服でなく好きな服を着れる権利」とかを主張して、「その制服どころか普通の服もない子ども達が世界に大勢いるのだよ」と顰蹙かって帰って来たというエピソードがありますが(まったくサヨクってのは…)。

もちろん日本にも子ども虐待などの問題があり、その子は助けなければいけないというのは分かっています。その上で言っているのです。

守られるべき「人権」とはそういう最低限人間として生きられる権利のことであって、その上での「言葉の差別」だとか何とかは+αの「贅沢品」に属するものです。 後は法律ではなく自分自身の、周囲の努力で解消していくもの。 権利、権利、権利…ああ、ウンザリします。

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