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★生活の延長上に政治がある。在仏★ 

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フランスの議会


フランスの国会議員はどうやって選ばれるのだろう? ちょっと調べてみました。

フランスは大統領制であります。

大統領 → 国民による直接選挙。

国民議会(日本の衆議院にあたる) → 国民による直接選挙。一選挙区一議員の小選挙区制。候補者の誰もが過半数に満たなかった場合などは上位2名の決選投票。

元老院(日本の参議院にあたる) → 地方議会議員による間接選挙。元老院(国会上院)議員には地方政治家を兼職している人々が多く、実質的には自治体代表の国政参加の場になっている。

国民議会、元老院はそれぞれ独立しており、国民議会に優先権が。元老院は諮問機関。県知事は国が派遣し、日本の知事のように巨大な権限はない。しかし警察などの任命にはこの知事の承認が必要。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これがいいか悪いかは別にして。こうして見ると、実は日本が世界で一番「民主政治」をしているのではないでしょうか??? 米国だって上院は間接選挙だったと思いますが。

それと比較して我が国の場合。

① 衆議院どころか参議院も知事も全部国民大衆による直接選挙…!!!!! 

② 我が国の小選挙区制では、一票でも多くとった一位候補者が当選 … ですよね?

③ 投票方法は、手書き。それを人間の目で判断して、一字でも間違っていると判断されたモノは「無効票」…。 

④ 国民各人の身分証明書もなく。有権者を証明するものは、顔写真もない、選挙管理員会から送られてきた一枚のハガキだけ。

⑤ その有権者とは、もともと「半径1m以外は関心のない」DNAを持つ国民 …!



日下公人氏がおっしゃっていました。民主制は少人数の方か有効で、人口が増えれば増えるほど質は落ち、衆愚政治に陥る、と。日本人口1億2千万。その半分が有権者として、6千万人。フランス人口6千万人。その半分で3千万人 …。

実は、民主制については、小泉総理の時から考えていて。 お盆の上のマメのように「ダーッと転がる」選挙結果を眺めていて …。

… … … もう、何も言いますまい …(絶句)!

【参考】 投票率    
     選挙方法 
     民主制 
     国民投票を憂う    



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(非公開コメント受付中)

戦前はほぼ英仏と同じ
戦前は衆議院議員選挙は国民が行い、小、大、中選挙区制といろいろ試しています。
下院は貴族院で、選挙は無く、皇族、華族、有識者や大実業家(税金の多い人)がなっていました。(主に互選で内閣の輔弼により天皇が任命)
知事は政府任命の官選知事でした。
アメリカも投票権は全員には与えていません。(登録制)

父は常々「恒産無き者、恒心無し」と言って戦前の制限選挙の方が正しいと言っていました。
民主政治を古くから取り入れた国が二院制を取っているのは、愚民に選ばせたら酷いことになる事をよく知っていて、それを修正するためです。
東大生で民主主義万歳的なブログを書いている人がいますが、これを読むと日本人の劣化を感じます。


……
八目山人様

こんにちは。 …もう、ど~しましょ~?

ところでもしご存じでしたら教えていただきたいのですが。

戦後学校が6.3.3制に変わりましたよね? これはどういう意図があったのでしょうか? GHQが何の意味もなく変えるとは思えません。何かしらの、それも日本解体につながる意図があったと思うのですが。そこら辺を説明してくれているサイトなり本なりあるいは八目山人さんのお考えなどでも。

どうぞよろしくお願いたします。



お返事
特に日本弱体化の意図は無かったと思います。民主化を謳っていましたから、それが弱体化につながると言えば、そうこじつけられますが。
学校制度は明治に作ってから何度も改正され、どの時点をとるかで違いが有ります。祖母や母に聞いた事ですから間違いがあるかもしれませんが。

戦前は複雑な進学体制でした。義務教育の尋常小学校が有り、義務教育じゃない高小が有りました。上に行く人は高小には行かず、中学に行きました。そして帝大に行く人は中学を出て旧制高校へ2年行き帝大に行きます。私学へ行く人は中学から私学を受験して行きます。(小学校や中学校には飛び級が有りました。おじは小五で中学に受かり、中四で高校に受かったため、小学校と中学校は卒業していません。)
それ以外に彦根高商や神戸高商があり、また師範学校が有り、工業高校や商業高校もありました。女性が行く高等女学校もありました。
また大学生にも徴兵検査がありましたが、確か兵役は免除となっていたと思います。
このように物凄く複雑だった為、私学などが帝大に僻みを持っていて、GHQに言って大学を一本化させたようです。
また教育制度改革は、日本人の教育に携わる人も一緒になってやっていましたので、あまりGHQが勝手にどうこう出来なかったと思います。

戦前は選択の幅がありすぎたとも言えますし、戦後は選択の幅が全く無く、受験に落ちると大変という事があります。
しかしすっきりしたためか、戦後はこの制度を変えようと言う人は居ません。
それよりGHQの悪だくみは、教育委員会ではないでしょうか。これはアメリカの真似ですが、日本には全く合わない制度で、左翼からの攻撃を避けるよういろいろ手直ししましたが、教科書の採択をとっても、まともになっているとはいえません。

祖母は小学校6年間、全て1番だったそうです(しかも家の手伝いをしていて、学校へは半分ぐらいしか行けなかった)。それで高女に生かせてくれと父親にねだったのですが、父親は「分をわきまえよ」と言って高小には行かせてくれたのですが、高女には行かせてくれませんでした。
父親は、長女であった祖母を目の中に入れても痛くないほど可愛がっていたため、女が上級の学校に行って市川房枝のようになる事を警戒したのだと思います。(祖母の女としての躾けは全て父親がやったそうです。幸田文さんも露伴がそうであったと書いていました。)
しかし、祖母は17で結婚し、25で寡婦になり、「あの時高女、師範へ行っていれば先生が遣れたのに。」と嘆いていました。

文部省のまとめですから参考程度に。
http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpbz198101/hpbz198101_2_009.html


教育改革
祖父も、家内の父も、叔母の連れ合いも師範を出て、小学校の先生をやっていました。
母は高女出で小学校の先生を結婚するまでやっていました。その後も産休先生の代理で、地元の先生を3度ほどやっています。
その母が、師範出のレベルの高い男の年長の先生が、2年生を受け持つことが多かったと言っていました。そういえば私も2年生のときの担任は、年長の師範出の怖そうな先生でした。

フィンランドも日本の真似か先生教育に力を入れていると聞きます。
子供をどう教え育てたら良いのかという技術を教える師範学校を復活させ、その先生を2、3年生にあてがって、立派な人間になる土台を作るようにすることが、教育制度改革ではないかと思っています。


ありがとうございます。
八目山人様

お早うございます。詳しい説明ありがとうございます。大変参考になりました。

日本も最低限飛び級落第社会人の再入学…などなど、学校だけでなく公務員採用試験教師採用試験などでも、全体において風通しを良くすれば、それだけで相当「逞しく」なれるような気がします。



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