
フランスには王室がないくせに、欧州王族を扱ったゴシップ雑誌が数冊あります。やっぱお姫様物語はいつの世でも人気があるのですね。 そのひとつ『POINT DE VUE』 たまに日本の皇室についての記事もあるので、私もよく目を通しています。 まあ、大抵小バカにしたような口調なので

斜め読みなのですが・・・。
さて今回、写真入3ページに渡ってドドンと記事が↓
【雅子皇太子妃】 皇族の結婚は解消できない。しかし! 皇太子と皇太子妃の間にある問題はまさにこれだ。皇太子妃殿下は解放される。皇室によって大々的に行なわれる策謀。

「東京では、真っ当な評論家たちまでもが、皇室には今まで存在していなかった言葉『離婚』について言及するようになった」という文章で始まるこの記事。 内容は現在日本での状況をよく追っていると思います ・・・ しかしですね。いつもこの雑誌の日本皇室記事を見てるとですね、視点が要するに、男女平等、人権・・・そういう面からしか批判していないのですね。 美智子様おかわいそう、雅子様おかわいそう、という・・・まあ、目くじら立てても仕方がないので「勝手にやってくれ」という感じなのですが・・・

最後の方はこう書かれています。
「・・・(略)・・・宮内庁の共謀なくしては不可能である。千人もの公務員が皇室をコントロールし権力を持っている。例えば(皇后は)単に自分の母親の葬儀に出ることすらも禁止されているのだ。これでは雅子妃殿下も《反抗する》ことはできなかった。それどころか彼らに《異邦人》を排除する口実さえ与えてしまった。長い間欧米で育ち、国際政治の危険なエキスパート、そして男の赤ちゃんを生むことのできなかった《外国人》
西洋から見ると、これはベルギー人作家アメリ・ノートンの処女作《Stupeur et Tremblements(吃驚仰天)》を思い出させる。しかしタブーは破られた。たとえ《離婚》という単純な考えは皇室に存在しなくとも、別の雅子皇太子妃批判者は《実家に引き取ってもらう》ことを話している。
もし離婚となるには、それこそ大胆な解釈が必要である。雅子皇太子妃は既にすべての市民権を喪失している。・・・(略)・・・すべてがうまく運んだとしても、最後に残る問題は愛子内親王殿下のことである。母親が皇室を去ったとき彼女はどうなるのだろうか?」
ここにある
<ベルギー人作家アメリ・ノートンの処女作《Stupeur et Tremblements(吃驚仰天)》>とはですね、日本に多大な理想を抱いている女主人公が憧れの日本企業に就職するのですが、日本人女上司の反感を買ってしまい、ネチネチと徹底的に嫌がらせをされ、最後はトイレ掃除をするはめになる・・・という実話を基にしたらしい小説でして、これが数年前ベストセラーになって映画化もされたのです

だいたい雅子皇太子妃殿下が批判されるのはそれだけの理由があるからで、それに誰も「男の子産まなかったから」なんてそんな次元で批判していません ・・・

「はいはいはい、分かりました、日本はど〜しょ〜もない国ですよ、おフランスは立派ザンスヨ」 フランスって、革命で王室を潰して自由平等の国なんでしょうに、他国の王室を記事ネタにして、それ売って稼いでるってど〜いうことよ?
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コメント
没落の国
まあ、自分自身も、今の共和制よりも、昔の君主制の時代の時のほうを評価したいですね。それは、今の共和制がどうかというよりも、200年前、あるいは150年前のボナパルト帝政の時のほうが、フランスの国際的な立場が良かったからだと思うからです。
普仏戦争に敗れた事は、フランスの国際的立場において致命的でした。この結果、当時の日本でも、もともと陸軍はフランスをモデルとしていたのがドイツに取って代わったし、その結果、文化先進国である事は間違いないにしても、野郎の立場としては、たいして面白みのない国として落ちぶれたと見ています。
何しろ、文化先進国と言ったところで、その多くはブランドとかファッションとか、婦女子向けの関心事ばかりじゃないですか。唯一評価できるのは、アルセーヌ・ルパン発祥の地ということだけです。
国籍法改悪に反対致します。
別スレッド重複ご容赦下さい、
緊急事態であります、
今回の国会で成立してしまいそうなこの国籍法改正否改悪は殆んど報道されません、日本人男性が認知すれば外国人女性が出産した子供に自動的に日本国籍を与えると云う
考えられない危険な内容です。
子供の人権擁護の美名に隠れ日本乗っ取りに直結します、
大いに報道するべきであります。
人権擁護法案と同じ流れに見えます。 各所、首相官邸、自民党本部、法務省等に意見メールを送信しました、
「 電子政府の総合窓口 」
と云うところは複数の省庁に一斉にメールを送信可能です。m(__)m乱文にて 草々
No title
No title
>婦女子向けの関心事ばかりじゃないですか。唯一評価できるのは、アルセーヌ・ルパン発祥の地ということだけです。
男性向けには、軍事産業とか?(笑)
アルセーヌ・ルパン・・・私も子供の頃全部読みましたよ〜ッ! こちらに来てルパンなら読めるかも、と仏語勉強にと読み始めたのですが・・・オリジナルは大人向けの普通の仏語なのですね、当たり前ですけど、目から鱗でした。 日本語では翻訳なので、子供向け大人向けに違う言葉で翻訳されている・・・つまり同じ物語なのに何通りもあるのですね。興味深かったデス。
>(^O^)風顛老人爺様
今目の前の危機。頑張りましょう(涙目)!
>淳之介様
その情報はどちらから?
>韓国大使館の抗議を受け、フランスの教科書出版会社が独自調査をして、書き改めるというような主旨でした。
独自調査するなら日本大使館は日本側の情報提供をするのでしょうかねぇ? ・・・まともな結論に辿り着ければいいですけど。 フランスの出版社もご苦労なことです。
フランスの教科書については、日仏教科書エントリーをご覧になっていただけると嬉しいです。
No title
今のフランスが、軍事でしょぼいと言うわけでもありますまいが、その方面での関心をフランスに対してとどめ置くとすれば、普仏戦争に勝つべきでした。その結果、ヨーロッパで軍事や歴史と言えば、ドイツ中心で物を考えるようになりました。
>アルセーヌ・ルパン
これこそ、フランスの産物として一番偉大ですなぁ。なんと言っても、アニメーション「ルパン三世」のモデルですから。
No title
ルパン三世は初期の宮崎駿のが一番ですね
配役 ルパン ジャン・ポール・ベルモンド
次元 クリント・イーストウッド 五右衛門 三船敏郎 峰不二子 ナタリー・ドロン・・・昔こんなの空想して喜んでおりました
ガッツであります、週刊新潮に国籍法改正案の記事が掲載されました!
ガッツであります。
本日 発売の週刊新潮にて、この国籍法改正案について桜井あつ子 平沼たけ夫両氏の対談記事が何ページにも渡り掲載されました。
メジャーな有名な雑誌に取り上げられたのは私の知り得る限り初めてであります。
m(__)m乱文にて 草々
No title
私も「【付帯決議】の<重国籍の検討>を削除せよ」FAX攻撃第2弾送りました。 しかし森法務大臣の答弁は何でしょうかね? こういうのがいるから「一度民主党にやらせてみれば」になってしまうのですよ。
この「国籍法」、ネットやらない人たちの反応はどうなのでしょう?
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