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(旧)地球の反対側で愛をつぶやく

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天理教と景観

奈良、山の辺の道を歩いた。

大神神社から始まって、石上神宮まで。

それから天理駅までひたすら歩いた。

天理教というと甲子園の天理高校くらいしか知らなかったし何の予備知識もなく、天理駅って駅名までついててどういう関係なんだろう?と不思議に思っていた程度。

で、歩いていると、道はまっすぐで広々とした街路樹並木道で、両側に、何というのか、巨大な神社風建築物が続いており、後でそれらは大学高校などの校舎であることが分かったのだが、ただただ圧倒され、その見事な統一感に恐れをなした次第。寮などもあるようだが、それぞれ駐車場も広く、とにかくすべての建物がキッチリときれいに、現代建築でありながら日本風に統一されている。

天理教がどういう宗教かとかそういうことは横に置いておいて、ただ一言「やればできるじゃん」と。

京都の景観は酷い。最近それでも以前より多少はマシになってきたような気もするが、とにかく酷い。京都駅が酷い。和蝋燭だかがモデルらしい京都タワーが酷すぎる。街並みが酷い。

京都駅ビルをなぜあんな建物にしてしまったのか。要するに、京都の神社仏閣の街並みに溶け込む日本的外観にしようという意志がなかっただけなのですね。だって現代鉄筋建築と伝統的外観の共存は可能なんだもの。やる気がなかっただけなんだ、と。今までの、先人の遺産で食べていっている街なのだろうに、…。

地方に行くと、海辺の巨大なリゾートホテルで、でも白い壁に茶色だか灰色だかの屋根をつけているだけで周囲の緑の景観にきっちりと溶け込んでいるのを目にすることがある。現代建築の四角白壁だけではどうにも見苦しいものが、焦げ茶色の屋根をつけただけで、眺めていて心地よい。ほんのちょっとの気づかいなのだろうが。



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2018/05/18 [21:53]

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