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国民戦線全敗

フランス地方選、「極右全敗」でも残る不安

↑ 適当に見つけた東洋経済ONLINEから。何なんでしょうね、このタイトルのつけ方。

マリーヌ・ル・ペン女史率いる国民戦線党は、オランドの社会党とサルコジの共和党の、国民戦線潰しの共闘により全滅。しかし得票数は前回の3倍の伸び。社会党が議席を失って、共和党が伸びました。 私のいる地方は左翼色が強いのですけど、それでも国民戦線、票を伸ばしています。

国民戦線の支持率は約30%で、いわば全体の1/3。これに対して残りが、共和党、社会党その他もろもろの左翼政党で、彼らが国民戦線潰しに共闘すれば勝てるはずありませんね。でもこの1/3は一枚岩で、確実に増え続けているのは確実です。 支持政党分布図を見ると、やはり移民問題や失業問題を抱えている北部やマルセイユなどの南部が多い。要は現実にそういう問題に対峙している地方ということで…。

メディアを眺めていて思うのは、必ず「極右政党」という枕詞をつけるとか、結果が分からないうちから「強い地方でも敗北する」だとか、とにかく批判的なのですが、それでも報道するだけマシかと…羨ましい。 …日本の「次世代の党」、どこか報道してくれていますか? 日本のメディア。 どんなに批判的であろうとも、報道さえしてくれれば、分かる人はネットで調べてみたり、とにかく動く。
だからフランスにはまだ希望がある … 移民難民問題がここまで大きくなってしまってそれ自体の解決は、たとえ国民戦線が第一党になってももはや手遅れとは思ってますが … でも、それでも国民戦線が第一党になる可能性はあります。

どれだけ日本のメディアの罪が大きいか、比較していてよくわかります…今の日本の問題、メディアの報道さえ変わればすべて解決するのでは、とも思えるくらいです。




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2015/12/15 [01:09]

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