まるこのおぼえがき背景

まるこのおぼえがき

(旧)地球の反対側で愛をつぶやく

遺伝子組み換え蚊


ブラジルで実証:自らを絶滅させる遺伝子組み換え蚊

これ、こちらのニュースでも紹介されていました。 テング熱などを感染させるネッタイシマ蚊。遺伝子組み換えしたオスを自然界に放つ。 その蚊と自然界のメスが交尾しても生まれた幼虫は成長できず死ぬ。遺伝子組み換えオス自体も死ぬ。

効果ありということで今後世界に広がっていく模様。


ここまで来たか、という感じです。 今モンサントの遺伝子組み換え植物でも平気な害虫が出現していると聞きますが、う~ん、自然を侮らない方がいい。 絶対そのうち「それを超えた蚊」が出てくる。

フランスのカマルグ地方はこの国で唯一お米の取れるところです。湿地帯。で、蚊が多い。ということで毎年殺虫剤を空中散布して蚊の退治をしています。これ自体驚きなのですが。(日本でそんなことやっているところあるんですか?) でも一か所だけ殺虫剤をまかない場所がある。 そこは「蚊の源」と言いますか、それ以外の場所の蚊を殺虫剤で殺しても、毎年新たに生まれてくる蚊は常に「蚊の源」からの蚊なので殺虫剤が効くというわけ。 これ、全域に殺虫剤を散布していたら、必ずその中で生き残った強い蚊のDNAが次世代に受け継がれるわけで、殺虫剤はますます強力なものを使用せねばならず、そして蚊はまずまず強靭な「スーパー蚊」になっていくという悪循環に陥ってしまうので。

タガが外れてしまったというか、何か根本的に間違っているとヒシヒシと感じる今日この頃 … まあ、今更ですが。




関連記事
スポンサーサイト
2015/08/27 [05:01]

コメント

コメントの投稿

scale

PAGE TOP
広告: