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★生活の延長上に政治がある。在仏★ 

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戦前 戦中 占領 独立後




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~1945年8月15日

連合軍統治領日本国旗
1945年8月末~1952年4月28日 連合国統治領日本国旗 


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1952年4月28日 サンフランコ講和条約発効独立回復~



一度も植民地になったことがない日本 (講談社+α新書)一度も植民地になったことがない日本 (講談社+α新書)
(2007/07/20)
デュラン れい子

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日本は一度も植民地になったことがない? 他国に占領されたことがない? 我が国の歴史は切れていない? NO。切れているのです。昭和天皇が戦前も戦後もいたために切れていないように見えているだけで…。戦前の日本人と戦後の日本人は全然違う。

何となく「戦後は~」と言っていますが、実は「占領後は~」としなくてはいけないのではないでしょうか? 「日中国交回復」が本当は「日中国交樹立」であるように。言葉が微妙に刷りかえられている。

日本人の歴史教科書日本人の歴史教科書
(2009/05)
「日本人の歴史教科書」編集委員会

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この中学生用教科書は現在の日本の歴史教科書の中では最良のものだと思いますが、その中にある「占領された日本と日本国憲法」の項。

五大改革指令 ①婦人の解放②労働組合の結成③教育の自由主義化④圧制的諸制度の撤廃⑤経済の民主化
経済 ①財閥解体②農地改革③労働組合法④労働基準法⑤独占禁止法
教育 ①教育基本法②学校教育法
政治 ①新選挙法②天皇の人間宣言③公職追放④日本国憲法

そしてコラムの中に【GHQの思想政策】として、

GHQは、占領直後から、新聞、雑誌、ラジオ、映画のすべてにわたって、言論に対するきびしい検閲を行なった。また、戦争をおこした日本は悪い国家で、連合国が正義である、とマスメディアを通じて宣伝した。こうした宣伝は、東京裁判と並んで、戦後の日本人の自国に対する見方にさまざまな影響を与えた。

とあります。この教科書はいい方ですが、他の教科書はどうなのでしょう? これを使っている中学生はわずかですからね。この「占領期」の項に上記の「連合軍統治領日本国旗」を入れれば、もっと鮮明になります。それが何だったか一目で分かる。

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占領期7年、一口に7年というけど、これは結構長い。生まれた子が7歳になるまで。小学1年生が中学1年になるまで。

現在まで日本国憲法(占領憲法)記念日はあれど、4月28日の主権回復記念日がない、ということは、未だに我が国は「占領下」にあるということです。

【正論】小堀桂一郎 主権回復記念日がなぜ必要か

我が国が他国に占領されていた時、植民地となっていた時、何が起こっていたのか、もういいかげん冷静に分析し認識すべき時に来ていると思います。それをやらなければ日本は前へ進めない。連合軍が日本統治に誰を利用したのか? そういうことまでの冷静な分析です。タブーにしてはいけない。

こんなこと↓も日本人全員が、冷静な知識として持っていなければいけない。

拡散希望:「朝鮮進駐軍の非道を忘れるな」by ねずきちの ひとりごと

我が国の日の丸が、あの「連合軍統治領日本国」旗を経て甦ったことを知ると、以前にも増していとおしくなってしまいます。

占領期の分析とともに必要なのが、大東亜戦争の反省。これは「正義は日本にあった」という前提にたった上での反省です。戦略的に何がまずかったか?などの反省です。そうしなければ、いつまでたっても同じことを繰り返す。

日本人は、一番しなければならないことから目をそむけ、耳を塞ぎ、自らを騙し騙しやってきました。「なあなあ」で責任を徹底的に追及しないのは、和が破綻することを極端に恐れる日本人ならではなのでしょうが、もう限界なのではないでしょうか?










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他国に住むということ~外国人参政権について思ふ



私、今外国暮らしをしております。で、「異国に住む外国人」の気持ちは多少分かるつもりです。

私は昔からヨーロッパは結構好きでして、学校でも「世界史」選択。 塩野七生女史のルネサンス関係本などなどほとんど読んでいます。 「ローマ人の物語」は分厚い単行本15冊なので、頑張って敬遠していたのですが、ついにはまって全巻買って読みきりました。映画もルキノ・ヴィスコンティ監督だとかそんな小難しいのが好きでした。

実際生活してみると「聞くと見るとは大違い」というのはありますが、それでも「景観」だとか「ストレートに話す」民族性だとか(ある意味きつくもある)、まあ、「日本も参考にすればいいな」と感心するところもあります。周囲はみんないい人ですし。

でも、こちらの国は、まあ、私は田舎暮らしなのであまり影響はありませんが、犯罪だとか日本よりヒドイわけです。それを嘆いているフランス人もいます。

私も、自分たちの生活から見た政治は関心をもっています。つまり失業率が増加すれば「おいおい、頑張ってよ」とか、なぜなら我が子の就職や夫の仕事などにかかわってきますからね。 だけど、現在の生活に直接かかわってこない「昔」は関係ない。 いくら、フランスでも「昔」はマトモに走っていたフランス国鉄が今はストだらけでめちゃくちゃだろうが 「ストは迷惑だからやめてくれ~!」とは怒っても、それをフランス人としての自分の「恥」だとは感じないわけ。 要するに「他人事」なんです。どこまで行っても。たとえこの国が潰れようとも、実際には国が潰れれば実生活に直接影響がありますから「他人事」ではすまないのですが、ユーロ崩壊、とか。でも関心ごとはどこまで行っても自分の周囲のことでそれ以外は「他人事」なわけです。

これがここでの生活が長い子どもの世代になれば変わってくると思います。だからそこで生活する2世がそこの国籍をとるのは自然のことで、逆に在日朝鮮半島人みたく何代にも渡って日本の国籍をとらない、という方が心情的に考えて違和感がある。

私は日本国籍を持っていますが、フランス滞在許可証があり(この取得は日本よりずっと厳しい)、社会保障はフランス人と同等に受けているので、選挙権がなくても何の不満もない。選挙権がほしいとか一度も考えたことありません。そんな発想はない。

それが日本のこととなると違ってきます。当然ですけど。日本がうまく回ってるから関心あるのではなくて、日本がうまく行っていようが悪かろうが関心はある。日本が批判されれば胸が痛みます。「我が事」なのです。

フランス人の立場に立てば、フランスのことを「自分の肌」のようには感じていない、こういう外国人に選挙権などあげてはいけない、と肌感覚で感じます。 

だから、そういう「外国人」がわざわざ参政権を要求してきたら、何か裏がある、と疑うべきなんです。

外国人参政権問題で、昔からいる在日朝鮮半島人には特殊な事情があるからあげてもよい、と発言する政治家もいますよね。冗談でしょう? 「外国人は外国人」 それこそ他の外国人を差別しています。彼らは日本に「帰化」できるのに、それも他の外国人より簡単にできたのに、それを敢えてせずに「外国人」でいる人々です。そういう人間がなんでわざわざ参政権を要求するのですか?

で、その背後に控えているのは、人口13億とも15億とも言われる(実は誰も知らない!)巨大国家中国! それも人権無視の一党独裁国家。反日を叩き込まれた人間の集団です。イメージとしては、兵隊アリの大移動かイナゴの襲来か津波か…そういえばローマ帝国もゲルマンの野蛮人大移動を防ぎきれなくて滅亡しましたね…。

常々不思議なんですが、在日や支那朝鮮を礼賛するサヨク日本人って、自分たちが「無事で済む」と思っているのでしょうか? 例えば小沢氏とか…。 利用されるだけされて棄てられる気がしますけど。だって普通に考えて、もし自分が中国共産党幹部だったら、自国を裏切って自分のところに寝返った人間なんて、利用はしても絶対信用しませんけどねぇ。一度裏切った人間は必ずまた裏切るでしょうから。

徳川家康だって関が原の戦い後、江戸幕府をつくった時、自分に敵対した大名、味方した大名、それもいつから味方になったかで区別して対応していますよね。日本の場合殺さなかっただけでも大したものですが…これが支那だったら、敵方はその一族に至るまで完全に殺されていたでしょうね。何せ、何かあるとその人間の一族9等親までみなブチ殺されたというお国柄です…。

…結局彼らは楽天家なのかしら?








 
国籍



私の大好きな塩野七生女史の著作「ローマ人の物語」 その12巻「迷走する帝国」P19~33

ローマ人の物語 (12) -迷走する帝国ローマ人の物語 (12) -迷走する帝国
(2003/12/13)
塩野 七生

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ここは絶対読まれることをお勧めしますが、要約すると以下のとおりです。

普通選挙法が当然と思われている現代から、1800年も昔のローマ帝国は、アテネのように「血」ではなく、「共同体」への貢献しだいでは、人種も民族も別なく市民権を取得でき(市民権法)、古代では特殊としてよいほどに進歩していました。奴隷でさえも努力次第で「ローマ市民」になれた。

そんな中西暦212年、24歳の青年皇帝カルカラは「アントニヌス勅令」を発令します。曰く「…(略)…これまで長年にわたってローマ市民権所有者だけが享受してきた栄誉に、今や国民のすべてが浴することとなった」…「ローマ市民」と「属州民」の差別が完全撤廃されました。

「これによる影響は、ヒューマンな法と褒めてなどいられない大きなものになる」と、塩野女史は分析しています。 「マイナスの意味で画期的な法であった」と。

【1】 従来のローマ市民権所有者から、帝国の柱は自分たちだという気概を失わせた。 もう誰でも平等なのだから、自分だけが率先して苦労することもないのである。
【2】
 新たにローマ市民の列に加わった旧属州民からは、向上心や競争の気概を失わせた。もはや得たのだから、得るための苦労など不要になったからである。
【3】
 これこそがカラカラ帝の意図を裏切る結果であったことと思うが、ローマ市民に格上げされたはずの旧属州民なのに、積極的に帝国を背負う意気をいっこうに示さないのだった。人間は、タダで得た権利だと大切に思わなくなる。
【4】
 属州民とローマ市民の境を撤廃したことで、「アントニヌス勅令」はかえって、ローマ社会の特質でもあった流動性を失わせてしまったことである。社会の硬直化は、人間にとっての動脈硬化現象と同じだった。
【5】 ローマ市民と属州民の差別がなくなった代わりに、この二つが一緒になった一般市民階級の中で、「名誉ある者」と「卑しき者」の二分化が起ったのだから絶望的だ。


ローマ時代の墓碑の裏面は、まるで履歴書かと思うぐらいにその人の一生が彫られている。その中のいくつかに、「アントニヌス勅令」以前のローマ市民、とわざわざことわっているものがあった。自分は、属州民の誰もがローマ市民に昇格した以前にすでにローマ市民であった、と言いたいかのように。
カラカラによって、ローマ市民権は長く維持してきたその魅力を失ったのである。魅力を感じなくなれば、市民権に附随する義務感も責任感も感じなくなる。そしてそれは、多民族多文化多宗教の帝国ローマが立っていた、基盤に亀裂を生じさせることにつながった。誰でも持っているということは、誰も持っていないと同じことなのだ。この現象を現代風に言い換えれば、ブランドは死んだ、ということであった。


エドワーズ博美(大学講師)外国人参政権に反対する一万人大会

まだの方は是非彼女の正論をお聞きください。外国人参政権問題では必ず「帰化すればいいじゃないか」と言う人が出てきます。個人的には、これは「外国人差別主義者」とのレッテルが貼られるのが怖いための「逃げ」だと思っています。

逆に現在の我が国の「帰化」手続きは、中国系帰化人の石平氏がおっしゃるように簡単すぎます。それこそが問題だと思っています。エドワーズ博美女史はまさに私も言いたかったことを述べておられて「我が意を得たり!」でした。

上記の塩野七生女史の分析を見ても、サヨク(?)というか、キレイ事を言う人たちって、「人間の本質」というものを理解していないのでは?と感じます。理不尽に難しくするのはいけませんが、国籍取得のハードルは、理にかなっていればある程度高い方がいい。その理由は上記を見れば一目瞭然。

日本国籍も以前はアテネのように「血」だけだったと思いますが、現在はローマ帝国のように「志」とか「意欲」でもつながるものと考えられるようになったのでしょう。だったらそれこそハードルは高くすべきです。

だいたい日本人は自動的に「日本国籍」を持っていますが、これだってあまりに自然だからその有り難味が分からず、平気で反日やる日本人がでてくるのかも…。

国籍とセットになっている参政権は、実は「国防の義務」ともセットになっているはずでして、それがない日本国憲法が異常なわけで…まあ、日本の現状は成るべくして成った、との思いが。フランスの憲法にも明記されていますよね。

私は徴兵制賛成で、その義務を果たした者のみに20歳になって参政権を与えればいい、と思っています。そしたら参政権に有り難味も出てきますし、棄権する人の数も減るだろうと…。外国人が日本人に帰化する時も同じ。

ホラ、上で塩野女史も言っているでしょう?

魅力を感じなくなれば、市民権に附随する義務感も責任感も感じなくなる。誰でも持っているということは、誰も持っていないと同じことなのだ。この現象を現代風に言い換えれば、ブランドは死んだ、ということであった。







 
嬉しかった(?)話 その2/台湾映画【海角七号】



里帰り中、念願だった台湾映画「海角七号」を友人と観てきました。私も友人ももうすぐ50歳。でも普通にジーンス穿いてよそ行きの格好していましたし、友人は独身で、髪の毛茶色に染めて長いソバージュヘアー。 吊り輪につかまって立ち話をしていました。目の前には高校生の男女のカップルが座っていて、隣の人との間に少し隙間がある状態…。そしたらその男の子がスッと立って私たちに席を譲ってくれたのですね。一瞬友人と顔を見合わせませたが、お礼を言って2人座らせてもらいました。

「いい子だったねぇ~」と言いながら、その後映画館へ。 大人1800円。 それを払おうとしたら「1000円です」と言われました。「何故?」 お金を手渡しながらも、キョロキョロその理由を探す。パッと目に入ってきたのは「65歳(だったかな?)は1000円」という張り紙。 すっごいショックでしたけど、下手に突っついて値段が高くなっても困るから黙~って払いました。次に友人が払っていたのですが、その間も「何故だ~?!」と目の端でキョロキョロキョロキョロ。

そしたら「毎月1日は1000円の日」という張り紙が目に入り「これだ~!!!!」っと。 2月1日でしたので。
友人も払い終わってきたのですが、しばらく2人とも黙~~ったまま歩いていました。 しばらくして私が「何か、毎月1日は1000円の日みたいだよ?」ってボソッと言ったら、友人が「え~! ホントに~!!!」と、顔がパーッと明るくなった…。 考えていることは同じだったのですね~。 「イヤ、実はさ~」と途端に饒舌になった。それから2人して大笑い…あれほど笑ったのも久しぶりでした。 電車で座席を譲られた後でしたので、「実はそんなに年寄りに見えたのか~?」と料金が安くなるのはいいですけど、内心相当複雑だったのですね、お互いに。

私、前にも、その時は12歳の娘と一緒だったのですが、若い女性に席譲られたことあるのですよね…。母に言ったら「よっぽど疲れた顔してたのでは?」とか言われるのですけど、別に友人や、その前は子どもと静かにお喋りしていただけだし…。 イヤ、席譲られるのは嬉しいけど…やっぱ、複雑なような…微妙…。 私も結構席とか譲ったりしてきてはいるので「実は巡り巡って鶴の恩返しか~?」と自分を納得させようとしているところ…。 あの男の子、きっと年上の女性だから席譲ってくれたんだよね? 絶対そうだ! レディーファースト精神? 最近の若い子は、いい子はいい子じゃ…ムニャムニャ。


台湾映画【海角七号】

YOUTUBEの中国語海賊版(?)では見ていましたけど、やっぱ大画面で日本語字幕つきで見るのは全然違った。行ってよかった~! 平日昼間なのに結構男性客が多くて、私も涙ぐんでいたけど、お隣からも「グスグス」って鼻を啜る音が聞こえて…男性も涙していたのですね~。

終わってからトイレへ行ったら、普通は女性トイレが一杯になるものですけど、何と男性トイレが列を作っている。女性トイレはスカスカ…こんなのも初めての経験でした。

やっぱ映画は大スクリーンで見るべきですね~。 ここら辺がDVDが発達しても、映画が完全になくならない理由なのでしょうね。「ラストサムライ」だって映画館で見て、DVDも持っていますけど、やっぱりもう一度大画面で見たいですものねぇ…。






 
嬉しかった話






里帰り中、JRパスを使って2週間の旅行をしました。 ある駅での乗り継ぎ時間が6分でした。 日本の列車ですから6分は6分。でも大雪でその列車は4分遅れていたのです。車内放送で車掌さんがしきりに謝っていたのですが、こちとら10分くらいの遅れは予定範囲内の国に住んでいる人間ですから「天気のせいなんだから、そんなに謝らなくても」と聞いていました。

でも4分の遅れは4分の遅れ。 乗り継ぎ時間が2分しかない。 大きなターミナル駅だし、初めての駅だし、で心配で、車掌さんが来た時その旨伝えました。そしたら「どうぞお任せください」…と。

しばらくしたら車内放送で「○○列車にお乗り継ぎのお客様、ただ今先方と連絡をとっております」とのアナウンスが。
あれあれ、と思っていたら、またしばらくして、「○○列車にお乗り継ぎのお客様、どうぞご安心ください!! たった今先方と連絡がつきました! ちゃんと待っていてくれます」…と。

イヤどうぞご安心ください!!の声が喜びで弾んでいました。 ホントに嬉しかったんだろうな~

車掌さん、カワイイ!…と、いとおしくて抱きしめてあげたくなってしまいましたヨ、イヤ、ただのオジサンなんですけどね。 アナウンスじゃなくて目の前にいたら、「ヨカッタ、ヨカッタ」って互いに手を取り合って喜ぶ感じ

それから「階段に一番近い出口か○番車両の○○側のドアです。駅に着く4分前に到着のアナウンスが入りますから、そしたらすぐに準備をしてその出口ドアのところで待機していてください」…って。 く~ッ、泣けましたね。降りがけにに遠くに見えた運転手さんだか車掌さんだかに「ありがと~!」って手を振りたかったデス。 遠すぎたからしなかったけど。

別の列車では、サービスなどについて車内アンケートを取っていて、私、

在外ですが、日本の列車の正確さは、世界的に見て、奇跡です。 日本の誇りです。応援してます。…って、書いときました。

それから、日本の鉄道網、スゴイですよね~! 日本海側のローカル線、ちんたらちんたら、楽しかった~!
ゲゲゲの鬼太郎列車もあったなぁ。

ある列車なんか「前の車両の運賃入れにお金を入れてから降りてください」…って、これ、乗客が監視されていなくても正直に運賃を払う、というのが大前提になっていますよね~? これから外国人が増えてくるとこういうのもなくなっていくのかな? 外国人視点から見ると隙だらけだし…悲しい。 こういうのをいつまでも守っていってほしいです。







 
護国神社




今回の里帰りでは初めて護国神社へ行ってみました。 私は、靖国神社だって、小泉総理の時の騒動で初めてマトモに知って、当時は既に海外在住でしたから、里帰りついでに「やっぱ実物見てから判断しなくちゃね」と行ってみた、という「ふつ~の日本人(?)」です。…で、各地にある護国神社というのも知らなかったのですね~。

で、今回初めて、たまたま観光地にあった護国神社、ふたつほど参拝してきました。

日の丸が掲揚されていて…でも、終戦記念日のように特別な日でもない冬の平日だったためか、どちらも私以外は誰もいませんでした。 

神社内には昭和天皇や今上天皇の写真が飾られ、奥にの祭壇に灯がともっているが見えました。はっきり言って、怖かった…! これは神様が「近い」せいでしょうか? 神道では、まだ荒々しい「個性」を持つ死霊が、33~50年かけて浄化され祖霊となると言われています。…ということは皆さん、「祖霊」になりたてホヤホヤくらい …?

そのせいか? 明治神宮や伊勢神宮などでは感じることのできない強烈な「存在」が感じられました。 靖国神社も参拝する人は多いですけど、それでもやっぱり他とは空気が違う。もっと荒々しい感じがします。 

「無念」が感じられた…。

たったひとりでの参拝ですから、何憚ることなく涙を流せました。





 
護りたいもの/【追加】あり



私には90歳近い老夫婦の友人かいます。 ご主人は数年前に亡くなってしまって、今はお婆さんひとりで大きな家を守っています。

私と夫は、彼らにとてもお世話になったし、ホントにいろんな影響を受けました。 味噌醤油は一緒に作っていました。田畑も手伝っていました。お正月の餅つきも一緒。祝祭日には大きな国旗が掲げられていました。 昭和天皇皇后両陛下の若かりし頃の写真が飾られていて…私は誰の写真か相当最近まで分からなかったのですよ 間違ったら恥ずかしいから聞けなかった…。

今回の里帰り中、久しぶりにお婆さん宅にお邪魔してお話していました。もう次回はないかもしれない、と思うと胸に迫ってくるものがあって…。

お舅さんが日露戦争の将校だったそうでそんな話から始まって、大東亜戦争終戦間際、彼女の若き夫のエピソードなどなど。

私は、こちらで70ん歳のお爺さんに日本語を教えていました。彼の祖母の妹(?)がイタリア人と結婚して貿易商として当時横浜にいて、その子孫が今でも日本にいるとのこと。その日本からの手紙には「捕虜で日本へ来たロシア人の汚いこと」と書いてあったそうです。

で、その話をお婆さんにしてあげて、「昔も今もロシア人は変わらん」という話から大東亜戦争当時の話になっていったのですね。

そしてお婆さんが囁くように、複雑な顔をして言うのです。「でも日本軍も相当ヒドイことをしたみたいよ」
「具体的に、どういうこと?」…と私が聞いても、妙な顔をして黙~ったままでいる…。

で、私。「違うよ、そんなの嘘だよ。チューゴク人じゃあるまいし。 妊婦のお腹切って胎児引っ張りだして串刺しにしたり、目玉くりぬいたり、鼻や耳をそぎ落としたり…チューゴク人は今でも似たようなことやってるけど、日本人はそんなことやらないって!」

「だってサ~、日本は武士道の国だよ?」

私がそう言った時のお婆さんの顔! パーッと晴れて「そ~だよね~!」と。心から同意したような声でした。


私もずっと知らないでいたんですけど、この世代の人たち、ホントに人知れず苛められ続けてきたんだなと胸が痛くなりました。

私が護りたいのは、この人たちの名誉です。戦争中お国のために戦い、戦後、汚名を着せられたまま黙って祖国の復興のために戦ってきた世代。 日本=悪、戦争=悪 という戦後洗脳教育を受けてきた私たち、戦後世代とは話をしようにもその取っ掛かりさえ掴めなかったでしょう。黙るしかなかった。

私が、外国で何か言われた時ガンバッテ反論するのは彼らの名誉のため。 間違っても戦後世代の私たち、今の日本人、自分のためなんかじゃない。自分のためだけだったら、今までの日本人がやってきたようにヘラヘラ笑って聞き流してしまえばいい …だけど今は“彼ら”の視線を後ろに感じているんです。“彼ら”の声にならない無念を…。

個人的にも、私たちをホントに大切にしてくれたこのお婆さん夫婦のため。

こちらに来る最後の別れの時、このお婆さんは、私より小さい身体なのに、他人に対しては「握手」すら稀であるような世代の人なのに、両腕でしっかりと私を抱きしめてくれました。

私は彼女を傷つけるものを許しません。


【追加】 名作中の名作 神動画  ああ、ネット環境にないお婆さんに、こういう動画を見せてあげたい…!

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