2009/10
≪09  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30  31   11≫
チャンネル桜 
YOUTUBEチャンネル
最近の記事 
最近のコメント    
カテゴリー 
リンク 
プロフィール 

まるこ

Author:まるこ
★生活の延長上に政治がある。在仏★ 

最新トラックバック
日本を好きな人たち その2



Stupeur Et TremblementsStupeur Et Tremblements
(2001/06)
Amelie Nothomb

商品詳細を見る


畏れ慄いて畏れ慄いて
(2000/12)
アメリー ノートン

商品詳細を見る


これはフランスで50万部売れたという本。下はその日本語訳。 日本生まれのベルギー人アメリーさんが日本企業に入り、そこで上司に苛め抜かれて最後はトイレ掃除をやるはめに…という内容。 今から10年前のものですが、未だによく売れているらしく、どこの本売り場でもよく見かけます。


先日のお食事会でその話題になって、私が「読んだよ」と言いました。 そしたら皆がガバッと私におおいかぶさるように「どう思った?」と …皆、本物の(笑)日本人に聞いてみたかったんでしょうね。

フランスアマゾンでは77件もコメントがついている。 読んでみると結構マトモなこと書いてあって、ちょっと「ホ~

で、私は、「これはアメリーさん側から見たお話でしょう? 私としては、この女上司の側から見た話を知りたいなぁ。 それでどうしてもこの上司に問題あり、となったら、それは日本人自体の問題ではなくその個人の問題なのでは? フランスにも嫌なパトロン少なくないし…」

それから「社会」の話になって、日本人社会には日本人には当然の目に見えないルールがあるけど、それは何処の社会も同じで、フランス社会にもフランス人には当たり前の目に見えないルールがある。 こちらで働く日本人も苦労しているよ。 …と言ったら「う~ん」と深く納得しているようでした。

これはまったく別の機会に、これまた日本大好きな青年に言われたのですが。 この本の話題から始まって、彼の空手道場の話に。 日本人の先生について空手を始めたそうです。 私は空手のこと知らないのでよく分かりませんが、まあ、手の組み型だとかそういうのを教わるのに、先生が言葉で説明してくれなかったそうです。 何回聞いても「見て真似るように」と。 それで相当苦労して、それを横で見ていた別の日本人が口で説明してくれたそうです。 何故そういう持ち方をしなければいけないのか。 説明されればよく分かり「その通りだ」になったらしいですが、結局肌に合わず1年でやめてしまったそうです。 …でその話を聞くと…分かるんだナァ、両方の気持ちが。 

言葉などでは説明できない、という日本式。 日本人だったら四の五の質問しないでしょう? 黙って見てひたすら師の真似をする。 その先生も言葉などでは説明できないんだと思います。 筋肉の動きひとつひとつ説明しなきゃ全体なんて説明できないし…。

ところがフランス人は、理屈なのですね。 ここをこうやると筋肉がこうなって、そうするとこうだからウンタラカンタラ …まず頭で理解する。 日本人だけを相手にしてきた日本人には、その違いそのものが想像もできない。 だから、ここで日本人は一言言葉を添えなければいけないと思うのですよ。 余計な誤解を招かないために。

「筋肉の動きなど口で説明しきれるのもではないから、ただ黙ってよく見て、真似をするように」という説明を。

彼は囲碁もやっています。 最近「囲碁を子供に分かり易く教えるメソッド」を考え出した韓国人と知り合いになったのでそのメソッドを勉強して広めていきたい、のだとか。 まあ、いいですけど…何か引っかかる私…。 

黙って通じるのは日本人同士だけなのです。 外国人に対しては、同じように黙っているのではなくて、「これこれこういうわけで黙っているのだ」という「型?」を説明してあげなければいけないのだと思います。


スポンサーサイト


 
日本国憲法/追加あり



我が国は、何てこんなに「お花畑」な人がまかり通ってしまっているのか? 女ばかりか男までも …この問題、結局は憲法にいきつくのだと思います。 この憲法、問題は多々あれど、憲法9条だけに限ってみても。

「日本は戦争ができる」

これだけですべてはガラリと変わると思います。 だってそうでしょう? 「武器は手の中にある。 それをどう使うかは自分次第」となればイヤでも真剣に考えると思います。 現実的にならざるを得ない。

終戦直後は政治家も国民も、あんなもの信じているわけではなく、国益のために都合がいいから、と精神の二重構造でやってきた。 ところがその後の日本人はそれを言葉どおり受け取るようになってしまいました。 戦後教育の賜物ですかね。

国防を米国に任せて、冷戦構造下の、凪のような国際状況の中それを考える必要がなくなりました。(実際は、日本人にとって凪のように見えていただけで、米国以下諸外国は戦っていたのですが…)

最近「国益」という言葉をよく聞きますが、これホントに最近のことでしょう? 以前は言われなかった。
冷戦構造が崩壊して、それでも気がつかず、やっとやっと最近出てきた言葉でしょう?

「国会議員は国の安全保障のために働かなくてはならない」なんて認識も最近のことでしょう? イヤ認識していた人は戦後ずっといたけど、それをメディアが取り上げなかっただけなのかもしれませんが。

以前の国会議員は、この国のパイのうちどれだけ自分の地元地方に持ってこれるかが仕事であったのではないですか? 政治家を育て支えなければならない。 そう、地元の人たちにとって、おらが政治家が国からどれだけ金を持ってくるかが大切であり、そういう政治家を支援し育ててきたのではないですか? 中川氏もおっしゃていましたね、「国のことをやっても票にならない」と。

自民党は、保守2割 リベラル2割 ノンポリ6割 と言われていました。 リベラルは言語道断ですが、ノンポリ6割 …要するにこの人たちは未だに以前の意識を持ってる議員なわけでしょ? 国家のために働くのではなく、おらが地元に道路を持ってくるために働く …それを国会議員の「仕事」だと思っている人たち…。 自民党も結党当初は自主憲法だとか「国家のお仕事」を掲げていたのが、いつの間にか「地元に公共事業を」に変質していった…自民党議員の責任というよりも、その時代の空気、その時の国民の意識に応じて変化していった、というのが真実なのではないでしょうか? 自民党はその時その時の国民意識を映し出す鏡でもあった…。

国民も政治家も国家の安全保障なんてもので頭を悩ませる必要はなかった。 だって米国がやってくれていたんだもん。 親にすべて任し、自分の小遣いをどう使うかだけに頭を使い、親が戦っている現実を知らず、親が苦労して自分を守ってくれているから、勝手な空論で遊んでいられることを知らない子ども…それが日本人です。 頭の中だけの空論をひねくり回して遊んでいる…。 自分の趣味のことだけ考えていればいい、とも言えます。 外務省だって、安全保障は米国の仕事なのですから、はっきり言えば「仕事」なんてないでしょう?

今やっと、国家のために仕事する政治家を育て支えなければならない、という認識が生まれてきたというところ…。 在日には正直脱帽です。 戦後、政治に無関心で自分の生活(趣味)だけにエネルギーを注いできた日本人を尻目に、自分達朝鮮民族のために長い時間をかけてしつこく しつこく しつこ~く自分達の利益のための政治家(そしてあらゆる分野の人間)を育て支援してきたのですから…。 マスコミにも小さな裂け目から少しずつ水か浸透していくようにスーッと入り込んでいったのでしょう…。

民主党政権誕生は、戦後日本の終着点。 60年かけて成されたものを覆すにはやはり60年はかかります。 でも私たちにそんな時間はありません。

日本は戦争ができる。 後はあなた次第。

それだけで背筋が伸びると思います。 ひとつにとつの行動に対する賛成反対の議論ももっと具体的現実的、つまりは真っ当な議論になると思います。 各人の情報収集だってもっと真剣になる。 それによって自分が出て行かなければならないかも、と自分の生活に直接影響を与えるとなれば、趣味で政治を喋るわけにはいかなくなるでしょう。

ニコニコ動画の分類など見ていていつも気分が悪い。 なぜって「政治」が「自然」「歴史」「料理」などと同じで同等の一カテゴリーとして扱われているからです。 「趣味で『政治』に関心のある人」が見るようになっている…。 違うでしょう? 本来「政治」はすべての上に位置すべきものでしょう? 
趣味で「料理」や「マンガ」や「アニメ」や「精神世界」や「UFO」があってもいいですが、その誰もがその意識の一部を常に「政治」、この究極の「現実」にアンテナを張っていなければ、本来はいけないはずでしょう? 

「政治」は本来「暇だから」とか「興味があるから」見るものではないはずです。 「忙しいから」見なくてもいいというのではないでしょう?  興味があるなしではなく、「必要」から常に目を向けていなくてはならない「何か」であるはずです。 「後はあなた次第」…これですよ、日本人の足を地につけさせるのは。

ホントに、この占領憲法、罪は重い、です。






 
選挙



今回の衆議院選挙で、真正保守派といわれる議員の大部分が落選してしまいました。 中川昭一氏なども「危ない」と言われておりましたが、「そんなことはないだろう」と思っていました。 だって国のためにあれだけの仕事をされていたのですから…。

当選された城内議員や稲田議員の選挙戦でのお話では、結局は「ドブ板選挙」というかどれだけ地元民に顔を見せられるか、握手ができるかが決め手になるようです。 …城内議員はもちろん訴えている内容、選挙作戦などなどの勝利なわけですが、4年間選挙に全神経を集中できた、ということもあります。

民主党議員など国会開催中にもかかわらず地元に帰って名前を売り込む活動をしていた人も少なからずいたとか…小沢氏、国会を欠席して何をやっていたのですか?

私が言いたいのは、 国民が、「握手してもらったから」だとかそういう情緒的なことでだけ判断してその候補者に票を入れている限り、真面目に国のために仕事をしている議員ほど選挙に不利になってしまう、というバカなことをいつまでも繰り返してしまうということ…。

中川昭一氏、選挙中に側近に「泣け、土下座をしろ」と言われ、「でもできなかった」…そうです。 水間政憲氏が問いています。 国会議員の品格とは何なのか?と。

寝る間も惜しんで国家のために、つまりは私たちのために仕事をしてくれている議員が、なぜ選挙の一票のために選挙民の前で土下座をして「やらせてください」と頼まなければならないのでしょうか? 逆でしょう? 私たちが土下座をして、彼に「お願い」しなければならないはずでしょう、本来ならば?

昔、地元の市会議員やそういうレベルの選挙でも、候補者の奥様までも一緒になって正座をして頭を畳にすりつけてお願いしているのを見ました。 ホントに嫌だった。 なぜ政策や市政に対する思いだとかを理性的に話すのではなくて、泣いて情に訴えようとするのか、と。

田中角栄や田中真紀子や…「どうして当選するのかわからない」と言ったら、田舎から出てきた友人に「都会の人間には分からない」と言われました。 目の前でりっぱな道路ができていくのだ、と。 そういうもんなのかもな、と思いました。 でも同時に「違う」と思った。 それは地方の仕事ではあっても国政に携わる議員の仕事ではない、と。

国政選挙に小選挙区制というのがだいたい間違っていると思います。 国のことなんだから全体でやるべきです。 一部の人間に「土下座」をするのではなくて、政策を、思いを語り、今までやってきたことを語り…そして日本国民全体で選ぶべきです。 TVで公平に訴えればいい。 全家庭に各候補者についての内容を冊子にして配ればいい…。

私は今回地元の自民党議員を名前を書きました。 でも本当は仕事しているんだか何だかわからないようなその候補者よりも、中川昭一の名前を書きたかった…!「危ない」と言われていた彼の名前を書きたかった。 真正保守派の「危ない」と言われていた候補者の名前を書きたかった…たった一票でも力になってあげたかった…。

「お灸をすえる」とか最近よく聞きましたが…なんて傲慢な言葉なのだろう、と思っていました。 国民は何て偉くなってしまったのだろう、と。

…やっぱり正しく伝えないマスコミが悪いのか。 そこからのみ情報を得ているから踊らされてしまうのか…。 でも地元に帰って来た議員に「今、国会審議中なのに、なんであんたここにいるの? 仕事してんの?」と逆に聞き返すぐらいの、冷静な目をみんなが持たなければ、この国の国民はいつまでも踊らされ続けるんだと思います。

後、国全体の大選挙区制にならないのでしたら、命がけで国のために仕事してくれている議員のために地元の事務所や有志が常に「その議員が国会でどんな仕事をしているのか」などの情報を議員本人に成り代わってチラシでも冊子でも訴え続けなければならないと思います。 地元民を教育するぐらいの気持ちで…。 地元民も議員本人がそこにいないのは「我らの先生はしっかり仕事してくれているんだ」との認識ができるくらいの成熟度が必要です。 「さみしい」「冷たいセンセーだ」なんて言ってるようではダメ。

ひとりひとりがそれだけ成熟すれば、有名芸能人を候補者に持ってこよう、なんていうバカもいなくなるでしょう…。 ああいう風潮に反対している人たちは多々いるのでしょうが、それでも有名というだけで当選してしまうのが今の日本の現実ですから…ね。

「こんなに仕事をしたのは生まれて初めてだ」と漏らすほど仕事をこなしていた中川昭一さん。 たった一度のフラフラ会見(?)で、そのすべての評価を失った中川氏。 …その一方国会欠席して選挙準備に走り回っていた小沢さん、今この瞬間も来年の参議院選挙のために飛び回っているのですか?で? 鳩山総理は国会も開かずに夫婦してファッションショー特別出演? あれだけ仕事をされた麻生氏は今何処? 日本は麻生中川コンビに救われたのですよ? みんな知っているのですか? ・・・ 狂っていますよ、この国は。

【閑話休題】 先日お呼ばれしていてお喋りしていました。 その中の話題のひとつ。

フランスがEU加盟の是非を国民投票で決めた時、確か賛成52% 反対48%くらいのわずかな票差で決定されました。 その時、フランス一国だけでの未来図を想像して、フランス国民は「賢い選択」をしたな、と思いました。 サルコジ大統領が選ばれた時もわずかな票差でした。 個人的にはサルコジ大統領は親中派だしあまり好きではないのですが、フランス人として見れば「賢い選択」をしたな、と感心していました。 今回のドイツのメルケン女史政権もどれだけの票差かは知りませんが、ドイツ国民は「賢い選択」をしたと思います。 …そんな話でした。

翻って我が日本。 これだけの逆風の中で自民党と民主党の投票率の差はわずかに数%でした。 それがココまで大きな得議席数の差になってしまったのですが…わずか数%の差なのです。 うまく言えませんが…わずか数%の差で、現実的に見て「賢い」と思わせる選択をする国と、「バカな」と思わせる選択をしてしまう国 …この違いは何なのでしょうか?



 
中川昭一元財務大臣逝去



今朝PCを開けて最初に飛び込んできたのが「中川昭一元財務大臣急死」ニュース…!

ウソ、…絶句でした。 日本にとってなくてはならない人です。 麻生総理が保守回帰・祖国再生への地ならし、巨大船「日本丸」の方向転換をゆっくりとやった後の、この「日本丸」の船長たる人間は「中川昭一だ~ッ!!!」…と心底応援していた政治家でした。

民主党政権誕生…中川昭一落選…麻生太郎自民党総裁にならず…とショック続きだったところへ…。 日本マスコミ許すまじ…!

政治家はもとより、アイドルだとかスターだとかの死でさえも、4○年生きてきて一度も泣いたことのなかった私ですが…涙が溢れてきてとまりません…。

中川昭一元財務大臣のご冥福を心から、心からお祈り申し上げます。

ホントにホントにホントに…悔しい!


【追加】 水間氏が中川昭一氏について、10/27について語っています。


10/27 行けないのがホントに悔しいです。 ひとりでもひとりでも多くの人が集まってくれることを祈っています。 外国のデモはいつも広場に人が溢れ返っています。 何故日本人は集まらない? そんなに忙しいのか? そんなに関心がないのか? でも結局は自分の生活に係わってくることなのに…。 と、いつも外国のようなデモを夢見て「行動する保守」運動などを見守ってきました。 水間氏が語っているインド人を尊敬します。 








 
FC2カウンター 
ブログランキング
ブログランキングバナー
【おうちラジオ】ぶっちゃけトーク(1時間版)
なおことまるこ。 時々ゲスト❤
【おうちラジオ】大人のためのカフェ・タイム
まるこがひとりでお喋りしてます♪
【おうちラジオ】ヲシテで探ろう やまとのことのは
わが国には、漢字以前にヲシテという大和言葉に対応した文字がありました。私たちの日本語の源に触れてみませんか? ヲシテを研究していらっしゃるびーちぇさんの解説です。
【おうちラジオ】英語版
【おうちラジオ】って何?
くらしの延長上に政治がある。
「政治」ってちっとも特別なことじゃない。「政治を語らずに政治を語る」をモットーに❤楽しく可笑しく、でも真面目。身近なことから国家まで、いろいろ、ぶっちゃけ、お喋りしてます♪
家事をしながら、一服しながら、どうぞお聞きくださいませな。