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★生活の延長上に政治がある。在仏★ 

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偽紙幣


中国人若夫婦がパリ旅行中、ギャラリーラファイエットデパートで偽紙幣で支払いをしようとした疑いで起訴されたが、間違いだった。このことは中国による店のボイコットに繋がるかもしれない。

中国人若夫婦旅行者が買い物の勘定を偽札で済ませようとした…これが2月11日、パリのデパート、ギャラリーラファイエットのレジ係の主張である。この不運な2人は警察に連行され尋問を受けた。専門家がその紙幣を鑑定し、ボロボロではあるが、本物であることを確認。しかし話はここで終わらない。この2人は解放されると即、その問題のレジ係のところに引き返しまた同じ紙幣で買い物をしようとしたが、その店員に再度「そのお金は偽物だ」と断わられた。

アジア人客の圧力により、ラファイエットの副社長ポール・ドラウートル氏は店員の過ちを認め「私どもは公式に(被害にあった)若夫婦、及びグループの他のメンバーならびにこの事件で傷つけられたすべての中国人にお詫び申し上げます」と謝罪しなければならなかった。同時にこの若夫婦に謝罪の手紙を送り、新たなパリへの旅行を申し出た。

外国人旅行者の中で、ギャラリーラファイエットで最も買い物をするのは中国人である。中国旅行代理店は中国人客にギャラリーラファイエットをボイコットするよう提案している。たとえこの事件が丸く収まったとしても、石頭店員の行為は外交上失敗であったと言えるだろう。

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フランスはカード社会で現金をあまり持ち歩きません。100ユーロ紙幣(約1万円)は比較的現金支払いをするドイツ人のために作られたそうです。それ故フランスでは100ユーロ紙幣はあまり見かけません。我が家はこのカード支払いが嫌いでよくスーパーなどでも現金で払っています。で、たまにこの100ユーロ紙幣を使う。…すると、偽札鑑定器にかけられます。以前はレジのところに機械があってレジ係がやっていたのですが(それでも驚き)、最近は黒服姿の強面ガードマンが鑑定器をもってレジまでやってきて目の前で鑑定する…「これで偽札だったら私が捕まるのだろうか?」とちょっと緊張。小さな個人店でもこの鑑定器持ってるとこありますね。

ここまでやっているのですよ。…この記事の中国人客の紙幣は鑑定器にかけられなかったようで、かつボロボロだったとのことなので5ユーロ、10ユーロ、あるいは20ユーロ紙幣だったのでしょうか? それにしても横柄なフランス人店員がいるのは事実ですので、まあ、何とも言えませんが…でもこの場合この店員に何故そんなに固執したのか、その理由を聞きてみたいですね。 中国人もスゴイ。 副社長直々に謝罪させ、その上新しい旅行までちゃっかりもらっちゃって…これが日本人だったら、疑われて屈辱だけ味わって泣き寝入りとなりそうですけど……でもまあ、日本人だったらまず疑われることないのかな。

追加★ユーロ紙幣の写真を見て、初めて200ユーロ、500ユーロ紙幣があることを知りました! こんなの見たことありません! 

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文化というもの


ヨーロッパ文明フランス文化と日本文明日本文化の表面的な違いは一目瞭然なのでそんなに驚きません。殊に今は日本の西洋化も激しいですし、こちらに来て、たぶん明治時代の日本人が味わっただろうようなカルチャーショックは受けません。同じ人間だしニコニコしていれば無意識のうちに「同じ人間だろう」と思ってしまいます。しかし日常生活のちょっとしたところに文化の違いを見て愕然とするのです。…まあ、そういうことは結構あるのですが、その一例を。

我が家の子ども達は私立校に通っています。フランスで私立とはカトリック学校のこと。公立校は政教分離で宗教禁止。ウチはキリスト教信者ではないのですが、公立校があまりに乱れているため私立を選択(私立と言っても日本の私立校のように授業料がやたら高いわけではない)。

校長に「ウチは神道でキリスト教徒ではないが構わないか?」と予め聞いたら「全然大丈夫」とのことだったので(←生徒確保に大変なのデス?)

ミサがあったりしますが、子どもは自習室で待っていても参加してもどっちでもいいし、後は特に普通の学校と違いはありません。


さて、ある時子どもが宿題を忘れると放課後残されて罰を受けるというので「それは忘れる方が悪い」と喋っておりました。日本でも「漢字書き取り宿題を忘れたら放課後一字につき50回書く」なんてのありますよね(今でもありますか?)。

で、そんなもんだろうと思いながら子どもの話を聞いていると…何と!
「私は宿題を忘れた悪い子です」と50回ノートに書かせられる!

これには仰天しました これをやっていると子どもは罪の意識で気分が滅入ってくるそうです(←そりゃそうだ) 


キリスト教の罪と罰。日本の宿題忘れの罰のように前向きなもの(結局漢字を憶えさせるというのが目的)ではなく、徹底的に自己嫌悪に陥らせるような罰…。彼らにとっては一度も疑問を持ったこともない当然のことなのでしょうけど…心底ゾゾ~ッとしました。見かけは同じなのに目に見えない中身はこんなに違う。  



 
『弱者』という名の『強者』~犠牲者の名前を記憶する


“私は政府、特に教育大臣ダルコ氏に、2008年9月より毎年CM2(小学5~6年生)の全生徒に、ホロコースト(La Shoah ヘブライ語)で犠牲になった11000人の子供たちの内のひとりの名前を記憶させることを提案した”と、サルコジ大統領はフランスユダヤ人団体(CRIF)の夕食会席上述べた。

D・ビルパン氏とJL・メレンコン氏はサルコジ大統領のこの提案に驚いた。「この種の分野で、記憶することを強制したり、法制化することができるとは思わない」とビルパン氏は言う。「本当にこの大統領は信じられないことをする。ある時は説教者、今は教育者。子供たち(の心)を形成するのに何がよく、何が悪いかを決めるのは彼だ」とメレンコン氏。「CRIFだろうがシナゴークだろうが、今までこんなことを要求した人間は誰もいなかった」「もしこれが実行されたら『永遠に終わらない』…同じ事をかつての奴隷制に関してもやるのか? パリコミューンについても? 政治宗教と学校を切り離すことはできないのか?」

この提案が議論を呼んでいます。ユダヤ人のホロコースト犠牲者は分かるのですが、それならイスラエルがパレスチナ人にしていることは? 『弱者』という名の『強者』…これがどのように展開されるか分かりませんが「スゴイ事を言い出したゾ」と目をパチクリ 

そしてもちろん私が連想するのは、皆さんもご存知のとおり、我が国の人権擁護法案の行方です。『弱者』という名の『強者』。
 こちらでは公の場での『ホロコースト否定論』などは罰金が課せられる犯罪になりますし、米国でも大学などで黒人などの少数民族批判は同様に法に触れるそうですし、英国でもそんな事件がありましたね。…いったいどこへ行こうとしているのでしょう?


ちょっと古いですが、↓挙げときます。

人権擁護法案反対フラッシュ
外国人参政権付与反対フラッシュ


閑話休題★「人権」とは何なのでしょう? 1994年『子どもの権利条約』が我が国において批准されました。 あの時私は「何で日本にこんなの必要なの?」と腑に落ちませんでした。しばらくしてタイムか何かの雑誌だったと思いますが、南米などの石切り場とかで奴隷のように働かされている、まだ年端も行かぬ子どもたちの特集を読みました。それで納得したのです。あの条約は日本の子どもたちではなく、あの子ども達のために作られたのだ。人間として最低限の権利。それすらも蹂躙されている子ども達。あの子ども達を何とかして守ろうとして作られたものなのだ、と。
この国際会議に日本の高校生がノコノコ出かけて行って「制服でなく好きな服を着れる権利」とかを主張して、「その制服どころか普通の服もない子ども達が世界に大勢いるのだよ」と顰蹙かって帰って来たというエピソードがありますが(まったくサヨクってのは…)。

もちろん日本にも子ども虐待などの問題があり、その子は助けなければいけないというのは分かっています。その上で言っているのです。

守られるべき「人権」とはそういう最低限人間として生きられる権利のことであって、その上での「言葉の差別」だとか何とかは+αの「贅沢品」に属するものです。 後は法律ではなく自分自身の、周囲の努力で解消していくもの。 権利、権利、権利…ああ、ウンザリします。



 
中国の数字


雑誌「Asia」より DVD紹介 

CHINE Le Mandat C醇Pleste 6 000 ans d'histoire de la Chine
シナ  天の代理人 中国6000年の歴史

JAPON La Voie du Guerrier 2 000 ans d'histoire du Japon
日本  武士道 日本2000年の歴史


…いつから中国6000年の歴史になったのでしょうか? 以前は確か4000年と言っていたような…。 だいたい現在の中華人民共和国は建国63年のはず?
中国が6000年というのだったら、それに対応する日本の歴史は縄文時代15000年を加えた17000年とすべきなのでは…? この数字は何を根拠にしているのか知りたいです。

娘の高校での歴史授業で、教師曰く「日本人は戦争中中国人をたくさん殺したから、戦後中国が怒っている」…「たくさん」? たくさんって、どのくらい?

【日中戦争(1937~1945)】における中国人犠牲者の推移
1945年  1.320.000人(連合軍側発表)
1948年  4.380.000人(蒋介石国民党発表)
1950年 10.000.000人(毛沢東時代の教科書)
1985年 21.000.000人(日中戦争40周年記念)
現在  35.000.000人

この計算でいくと、8年間に35.000.000人殺したということは、1年間に4.375.000人、1日に11.986人殺したことになります。当時中国大陸に日本軍は何人いたのでしょうか? それに疑問なのが、日本側で日中戦争というのは1941年以降でそれ以前は日華事変と呼んでいたはず…。

20万人しかいなかった南京で30万人が殺される…『白髪三千丈』の国、中国。ほんの少し調べれば「変だ」と気づくこと。でも特に関心はないし、誰もいちいち調べたりしない。(中国のプロパガンダを)ただ聞いて鵜呑みにする。そして声の大きな中国の主張が「常識」となっていく。

不思議なのは、冷戦時代ソ連共産党と散々情報戦をやっていた欧米が、同じ共産党国家でありながら中国の言う事は受け入れる(?)ということ。中国は、漢字を生んだ、孔子を生んだ、儒教を生んだ「偉大な国」と思い込んでいる?…「腐っても鯛」。過去(大英帝国)の栄光に頼っている(?)英国をはるかに凌ぐ…古代の栄光に頼り、世界もその栄光に未だに幻惑されている…? その一方で古代から中国は常に侵略国家だったことは誰も指摘しない。中国というのは何か恵まれた国だワ。

日本で「人権擁護法案」ついでに「外国人参政権付与法案」なるものが成立したら、この傾向は更に加速するでしょう。日本国内で今以上に批判の声が上がらなかったら…これは日本国内の問題に限らない。世界中に散らばる在外日本人の首をも絞める。(私たちが反論したところで日本国内からそれを援護してくれる声が出てこないとどうしようもありませんから。ま、今でも似たようなものですけど)

国内の「人権擁護法案」「外国人参政権」に反対する皆さん、頑張ってください。今が踏んばり時です。応援しています。…それにしても賛成派はどうしてあんなにしつこいのか。あれが中国(朝鮮半島)気質というものなのでしょう…見習わなくては。



 
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