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Author:まるこ
★生活の延長上に政治がある。在仏★ 

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多言語国家ニッポン


最近、PCがよく機能しなかったり、とかそういう理由で、日本のPC会社だとかそういうところに電話する機会が何度かありました。

で、電話口に出る担当者の方はとても親切で「うう、ジャパン」と感激したりするのですが … 何度か外国人の方がいました。普通に日本語で対応してくれているし、きれいな敬語使っているのですけど、言葉のちょっとしたアクセントで「日本人じゃない」というのが分かるのですね。別に「何人?」と尋ねるでもなくそのまま話しているのですが。

で、考えざるを得なかったことをふたつ。

ひとつ。PC会社にこんなに外国人が入り込んでいて、これ、やろうと思えばいくらでも個人情報盗れますよね?
彼らの立場にいれば。遠隔操作で向こうからこちらのPCを操作したりして … 目の前で勝手にPCが動いている … ちょっと考えると … マジ、怖い!

ふたつ。日本国内の標識にある中国語や韓国語表記。これ人民解放軍が日本侵略した時の道案内とも言われていますが、それとは別に。

今日本国内に、中国人朝鮮人などの外国人、あるいは外国系日本人がすごい勢いで増殖中ですが、彼らは日本語の他に母国語を話しています。ということは、日本語だけのコミュニティと外国語+日本語のコミュニティができつつあるということで。

日本人は彼らの話を理解できないけど、彼らは日本人の話を理解でき、日本人に知られたくないことは母国語でコミュニケーションできる。

で、一般企業のお客様相談なんていうのは、これから、日本語だけではなく外国語対応も迫られているのでしょう、現実問題として。よくデパートに中国人客のために中国語のできる店員を配置しているというの聞きますよね? あれ、中国語の勉強をした日本人を雇うよりも、中国語も日本語もできる中国系日本人雇った方が企業としても手っ取り早いですよね?

ということは今後、企業内でも日本語の他に普通に外国語(この場合明らかに英語でなくて中国語朝鮮語)が話せる外国系日本人の方が昇進とかに有利になっていきますよね? 単純に考えて。

このまま行けば近い将来、外国系日本人がどんどん昇進していき、日本語しかできない真正日本人はいつまでたっても平社員という二極化が起こりませんか? 日本人の奴隷化。ちなみに、彼らが管理職側についたら、日本式の社長の給料平社員の10倍なんて甘ったるいことにはなりませんよ、絶対。平社員の500倍とか平気でなりますから。

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言葉を失った民族は滅びる


学校では教えてくれない日本語の秘密学校では教えてくれない日本語の秘密
(2005/07)
土屋 秀宇

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「漢字を廃止してローマ字に」とか戦後日本語が解体されかかったことは知っておりました。しかしこの本を読んで、それは「戦後」に限らず、明治時代から既にあったことを時系列で知って驚きでした。日本語が、現在に至るまでこんなに迫害され続けていただなんて…。 たまたま幸運にしいて私たちは今でも漢字・平仮名・片仮名を使っておりますが、これでは、漢字を廃止してしまった南北朝鮮を哂えません。

ここに、当時の日本人が「我が国に過去の歴史はない。これから新しい歴史を作るのだ」とか言って、外国人が驚いた、という記録があります。上記の「日本語の秘密」はそれぞれの主張が本全体を通じて時系列で追跡されていますので、「読んで」としか言いようがないのですが、例えば明治時代の「ローマ字派の主張」と「かな派の主張」…。

● ローマ字派

① 漢字は中国のもので日本固有のものではない。だからローマ字にしても構わない。
② ローマ字はほとんど世界文字と言ってもよい。
③ わずか26文字であらゆる語を書ける。
④ 外国のタイプライターをそのまま使える。
                                      
● かな派
 
① 日本語に最適な表音文字は仮名である。
② 仮名は50文字でローマ字は26文字だ、この差はさしたる学習の負担にはならない。
③ 同じ言葉を書くのにローマ字の方が多くの文字を要する。



戦前までの大きな改革は「民」の力により阻止されてきましたが、戦後はGHQの圧力、戦前からの表音派が多数を占める国語審議会の存在、そして敗戦の混乱で、その図式は大きく変わりました。(P76)

文部省による実験

昭和23年~26年 小学校の授業をすべてローマ字でやる(実際にはローマ字の教科書が間に合わず、国語、算数など一部教科で行われた) 各年度、実験校が選ばれ100学級ほどで実施

戦後まず、文部省国語審議会は、嘱託でありながら強い影響力を持つ保科孝一の働きで、「発音に基づいて書く日本語」を主張する表音派が主流を占めています。新聞社は漢字を全廃、もしくは大幅に削減できれば印刷コスト削減につながり、しかも仮名だらけのルビなしの新聞ならば読める人も増え、売り上げを伸ばすことができると計算しています。GHQは日本のあらゆる部分で急速な社会改革を推し進めています。
もっとも、GHQ(もしくは米国)は「能率化」「国際化」、そして「民主主義」を常套句として好んで使います。何が起きてもそれはGHQ主導ではなく、「民」が望むものというわけです。間もなく、彼らの言うところの「民主主義」の下に、新たな日本語が生まれます。「現代かなづかい」、そして「当用漢字」です。

…「当用漢字」の意味は…「当面は使用するけど、いずれはこれら1850字の漢字も廃止しよう」…

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まあ、紆余曲折が今日まで続くわけでありますが …何でこんなに迫害されているの?日本語って?


「日本企業をやめて世界企業になる」社内公用語を英語にする楽天の国際戦略

今、楽天に限らず、日本企業に「英語の社内公用語化」という波が押し寄せているそうで…。 楽天の社員食堂には「Egg and Mentaiko Bukkake Udon」というようなメニューが張り出されているそうな…。アホだ…!
だいたい本気で英語能力を採用基準にしちゃったら、在日インド人とか支那人とか外国人にばかりが採用されちゃって日本人若者仕事奪われちゃうんじゃないの?


平成19年度の文科省調査では、何らかの形で英語教育に取り組んでいるという公立小学校は97%にものぼった


「英語を学ぶ大学」ではなく「英語で学ぶ大学」が増える。
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まずまず、日本人が英語(外国語)が苦手なのは、その「対立(論争)嫌い」な国民性にあると思います。で、2番目は、ズバリ「植民地にされなかった」ということ(占領支配はされましたけどね(爆!))。あの時もしGHQが強権でもって英語にしていたら今頃日本人はさぞや「英語が得意」だったことでしょう…(残念)

明治時代の日本人は私たちよりずっと英語が上手だったといいます。日本語がなくて西洋から入ってきた言葉をそのまま使っていましたから。それを苦労して日本語に翻訳し定着させた…あ~、当時の人間がそんな面倒なことやらなければ今頃日本人はこんなに「英語で苦労」することもなかったでしょう…ああ、日露戦争に負けて、それじゃロシア語だから何だけど、インドみたく英国あたりの植民地になっていればよかったのですよ。そしたら今頃「英語なんてペラペラ」だわよ。高い金払って英語教室に通う必要もないし…不良外人教師にもデカイ顔はさせないワ! だいたい日本国内において「英語必要なし」というこの環境がいけない!

米国人にとってもっとも難しい外国語に「アラブ語」「日本語」などがあるようですが、それは文法そして思考体系がまったく異なるからでしょう。仏語英語も違うしフランス人にとっても英語は難しい(逆も然り)ようですが、私たち第三者から見れば「似たり寄ったり」に見えます。思考体系が似ているから。



さて、米国人にとって日本語が難しいということは、日本人にとって英語が難しいのは当たり前。…だいたい外国語を話せる米国人がどれだけいるんだ??? 英語が世界共通語として(エスペラント語代わり?)幅を利かせているからって、それだけの話じゃないですか? 「ロンドンでは乞食も英語を話す」というのがあったなぁ。

「英語で学ぶ大学」、国際教養大学のHPを見て泣けてきましたよ。国際教養はいいけどサ、何か勘違いしていない? 一応「日本研究」なんてのあったけど「日本史」を英語で学ぶのかな?「近現代史」は何勉強するんだろう、わざわざ英語で? 「韓国史」なんてのもあったぞ。…聞くのが怖い。

あのさ、「たかが言葉、されど言葉」で、「言葉=文化」なんですよ。その民族の「言葉」の背後にはその民族特有の文化・思想・哲学がある。「言葉」を失った民族は「滅びる」。日本人は虫の鳴き声などを左脳で聞く、と言うけれど、これは「日本人」だからではなくて、外国人でも「日本語」で育てばそうなると聞きました。「日本人」だから「日本語」を話すのではなくて、「日本語」を話すから「日本人」になるのです。




大規模抗議の原因は、中共当局のチベット語抹殺プログラムだそうです。植民地政府である青海省は9月下旬、チベット語・英語以外の全教科での北京語授業を義務付け、教科書も北京語に変える方針を打ち出し、それに対して高校生たちが「我々は、チベット語を使う自由を取り戻したい」と抗議デモをしているのです。自分たちの民族の言葉を使いたい、と叫んでいるのです。

アフリカでは現地語がありますが、文字がなかったために「村の老人がひとり亡くなると図書館一つの喪失に値する」と言われます。私は、白人の植民地支配をアフリカ人の記録で読んでみたいですよ、そんなのありませんけど。高等教育となると宗主国の英語や仏語になる。支配層は英語や仏語を話す。日本だって支那大陸から漢字が入ってきた時支配層がそのまま漢語を使い、庶民は日本語を使っていたら完全に支配層と被支配層が二極化していたでしょうね。ご先祖様にどれだけ感謝してもし足りない。

20代の若者の4割「日本を脱出して海外で働きたい」

↑ ま、いいんじゃないの? どれだけ自分が通用するのか思い知れば。 で、ダメだったら帰れる祖国があるっていいですよね? そのうち帰るべき祖国がなくなっちゃうかもしれないのに…。日本人は、私も含めて、祖国がなくなるなんて夢にも考えたことないでしょ?

ある人に「日本が大変だ、マスコミは異常だ」って説明したら、「マスコミがおかしいのも分かるよ、だけど、私、関心ない」って言われた。 おいおい、国がなくなったら目の前の仕事だって危ないんだよ???

私、日本へ帰ると、友人とかによく言われます。「もう仏語話せるようになったでしょ?」って。で、逆に質問する。「どのレベルをもって『話せる』と言うの?」って。 まず相手は黙ります。

海外で現地人と対等に仕事している優秀な日本人はもちろんいます。でも、思うけど、大部分は日本がらみ、日本企業がらみ、じゃなければ単純作業とか…ゲージュツカは別にして。 今は現地だってどこも不況で、そこの若者に仕事がないのにどうして言葉もまともに話せない外国人を雇うんです? パリだって昔はともかく、今はこちらで生まれ育ったハーフ、それこそバイリンガル世代が成人しているんですよ。 就職の競争相手は彼ら。 不況で撤退する日本企業も少なくないみたいですし…。 

今の日本人に支那人みたくタコ部屋で低賃金でもメチャクチャ働くゴキブリのような(笑)バイタリティー、あります?

まずね、日本語を大切にしてほしい。 小学生から「ハロー」というためだけに週一時間英語をやるんだったら、その時間日本の昔話でも読み聞かせた方がずっとためになる。 思考は、「言葉」で考える。「言葉」を知らなければ考えることもできない。

世界中に言語はたくさんあるけれど、一つの言語ですべてを賄えるのは英語仏語独語日本語など非常に少ない。 その貴重は言語を自ら蔑ろにするだなんて…。 そんな○○、日本人以外にどこにいる

フランスでもブルターニュ地方のブルトン語とか有名ですが、フランスに統一される前からの(だと思う)地方語がある。で、ここの地方はオキシタン語。 で、「多文化共生」だか何だか知りませんが、最近は学校で少し勉強するのですね。 で、先日トゥールーズ行って地下鉄乗っていたら駅名を仏語ともうひとつの言語でアナウンスしている。「何? スペイン語?」って聞いたら、オキシタン語らしい。 最近そうなったそうで…。 「言葉」ってそれほど大切なんですね、このこだわり方


縄文時代からずっと一貫して続いている我が日本語。 もちろん単語は変化していますが文法自体は大して変化していない。 …そんな古代語でありながら同時に現在の最先端の単語をもカバーする日本語…この『奇跡』を少しは感じてほしいです。

「チベット語を使う自由を」 …こう叫ばなければいけない悲劇をちょっとは想像してみてほしいです。
                  
                  

【おまけ】「旧かなづかひ」に戻そう、という運動ありますよね? あれ、「そんなの今更無理だよ」と思っていたのですが、戦後でもこんなに文部省がコロコロ変えているのだったら(ローマ字授業だって本当にあったのですね!!!)、やる気になればできるんじゃないか?と思えてきました。 だいたい戦前の人は戦後「かなづかひ」とか変わっちゃって、でもちゃんと対応できているのですから、後は「やる気」だけですね。
私は、旧かなづかひ、使いこなせないけど、結構好きなんですよね…

台湾人は戦後いきなり「日本語禁止北京語使用」になってえらい苦労したらしいけど、それでもやってこれたんだから…。現代語から旧かなづかひ? 何のこれしき。






                                    







 
言葉


先頃珍しくフランス24ニュースで日本関係ニュースをチラリと流していました 麻生オバマ会談です。 それを見ていた次女(14歳)が「何語で喋っているの?」と聞いてきました。 「麻生さんは英語話すようだけど、細かい話になったら通訳を通すんじゃないの?」と答えると…「え~ッ? それじゃもし通訳が間違えたら、ど~すんのよ???」…と。 母はすかさず「あんた、鋭い!

ちょっとした誤訳が後の歴史に多大な影響を与えてる例は少なからずありますよね。 意識的無意識的にかかわらず。 意図的に訳さなかった、なんてこともあるようです↓

参考★官僚が日本を潰す/【追加】あり

何気なく使っていますが、言葉は非常に難しい。 特に政治家は「言葉が命」とも言われます。言葉次第で政治生命が終わることもある。 本人だけならともかく国民を道連れにすることもあるでしょう…。

同じ言語を話す夫婦であっても、無意識のうちにお互い都合のいいように解釈していて後で「言ったの言わないの」とケンカにあることもあります。 これが違う言語を話す、つまり異なる文化圏に属する外国人同士だったら…其々の幻想の中で勝手に解釈して互いに理解した気になっているのかも…。

そこまで突き詰めてしまうとコミュニケーションが成り立たなくなってしまうのですが、例えば個人の場合は、コップに半分の水があったとして「ここまで理解できている」と楽観的に認識すればいいでしょう。 何かあっても最悪その本人に被害が及ぶだけです。

でも国家間は違います。 コップ半分の水を見て「これだけしか理解できていない」という悲観的な、厳しい現実的な認識が常に求められるのだと思います。 これは政治家だけでなく国家外交に携わる官僚すべてに言えること。 官僚に必要なのは、よりどころとなる国家観歴史観、そしてその上に言葉に対するセンス ←これが絶対必要!

今の官僚はそのどれもが欠けているようなので(?)言葉もありませんが、エリートの必要条件に言葉のセンスがある。 言葉に鈍感な者はエリートになりえない。

フランスはエリート教育で有名です。 エコールポリテクニックなどを卒業した人間はほとんどが官僚などの職に就くようですが、そのエリート校ぶりは東大の比ではないでしょう。 国家観歴史観の他にディベート技術など徹底的に学ぶのでしょう。 この生まれつき口達者で屁理屈好きのフランス人がさらに磨きをかけるのですよ! 当校で国際通訳の勉強をしているフランス人の話を聞いたことがありますが、外国語以前に、徹底的に母国語仏語を直されるのだとか…怖ろしや、フランス! でも普通の国でしたらどこでもそうですよね。 個人感覚のまま国家に携わっている官僚日本人の方が異常です。





 
「やまとだましひ」その他


東西を問わず、もちろん、古来、「たましい(魂)」という言葉があり、これは霊性の元というべき言葉でした。「やまとだましひ(大和魂)」という言葉を初めて使ったのは、誰であろう、紫式部でした。 『源氏物語』の「少女」の章に、《大貴族のように世の柱石となるべき人にとって身につけるべきは「やまとだましひ」であって、官僚的な-唐渡りの-「才」ではない》(要約)と、鮮やかに言い切られています。 この教訓に学んでいれば、拉致問題など、もっと堂々と立ち向かっていたことでしょう。 …「天皇 霊性の時代」竹本忠雄 より引用。

平安時代から、既にこんなことが言われていたのですね、ということは当時既にこういう傾向があったということですね。

参考★ぼやきくっくりさんブログ

さて、話は変わります。 前々回の「ネットのない世界」エントリーに続いて思うことを…。

「ネットで情報を集めるためには、関心と、きっかけと、時間的余裕。三つ必要ですかね」 これはいつもコメントしてくださるシーガル様のお言葉です。 広大なネット情報の海の中で、何かに辿りつくためには、まず自分が何を求めているのか、何に関心がるのかを知っていなければなりません。 そして具体的なきっかけ。 そして、何といっても時間的余裕です。

時間的余裕のある人、というと、何だか暇な人というちょっとバカにしたようなレッテルが貼られてしまいそうですが…実際、ある時「仕事が忙しくてそんな暇はない」「いいねぇ、時間に余裕がある人は~」と小馬鹿にされ、ちょっとカチンときたことも…

でも、明治維新の時実際に動いたのは暇だった下級武士だったそうですよね。 上級武士はガチガチのシステムの中にいて動けなかった、イヤ、動かなかった…。 今不況で残業が減ったり…それはそれで大変なことなのですが、でも自分で使える時間が増えたことでもあるのかも。

暇人と呼ばれようとも(もちろん、多忙の中時間を割いて行動している人たちも沢山いるのでしょうが…) 私たちが、多忙人の分も情報収集して、彼らの耳や手足となって具体的に行動しなければいけないのだろうな、と思うようになりました。 暇人で何が悪い! おかげでこれだけ情報収集ができているんじゃないの、 感謝してほしいワ、と開き直りですね イヤ、揶揄された時、結構落ち込んでいたのダ

で、超多忙な政治家の先生方たちですが、「偏向マスコミ対策をしろ~っ!」と一般論、抽象論で叫ぶだけでなく、具体的に優良ブログの内容を紙媒体にコピーして送るとか、そういう丁寧な、痒いところに手が届くような対応が絶対必要だと思います。 「このブログを見てください」とメールでアドレス送るのではなく、そのブログ内容のコピーを、紹介文と一緒に、そして最後にそのアドレスを記しておく、というような…そんな手取り足取りの情報提供方法です。 そうやって頑張ってくれている政治家たちの、耳となり、手足となって、暇人、もとい時間的余裕のある人々が意識的に動かないと…もうこの官僚マスコミに牛耳られた日本を救うことはできない気がします…。

それから多忙人は、暇人、イエ、時間的余裕のある人、行動している人に、ちょっとは尊敬の目を向けてほしいですね~




 
インテリジェンス


知という文字は矢と口からなっている。
知が矢と口からなるのは、知性の攻撃的機微を象徴している。矢も口も攻撃の武器にほかならない。インテリゼンスを単に「知性」と訳して、恬然(てんぜん・すましていること)たれる日本人に災いあれ。
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(日露戦争の)日本勝利のニュースはアジアでは大きな興奮の渦を巻き起こし、ネルーもボースも眠れなかったと記している。同盟国のイギリスでもだが、白人世界ではロシア敗北は不機嫌な雰囲気で受け止められた。ロシア海軍消滅の報は、愉快なニュースではなかったのであり、これが20世紀初頭の世界の精神状況だったのである。
日本人は気づいていないのが、ロシア海軍が消滅したら、太平洋において日本の連合艦隊に対抗できる歓待は存在しなくなっていた、という風景である。
アメリカは「オレンジ計画」の策定に着手している。「オレンジ計画」というのはアメリカの対日作戦計画のコードネームであある。
アメリカは何も日本だけの作戦計画を策定していたのではない。対独戦は「ブラック」、対英戦は「レッド」と呼ばれた。だが、今次の対日線へいたる軌跡が驚くほど「オレンジ」計画をトレースしているのは偶然ではない。
毛沢東も孫文も、日露戦争の日本勝利に感激していた。そのとき同時にアメリカの対日作戦計画の策定がスタートしていた。インテリゼンスとはこうしたものだという常識を、我々日本人は知っていなければならない。

(上下ともに『日本人か知ってはならない歴史』より引用)
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『インテリジェンス』=『知性』= 物事を考え、理解し、判断する能力と日本の辞書にはあります。

物事を考えるには何が必要か? 『言葉』です。私たちは『言葉』によって何かを考え、何かを表現する。『言葉』は力であり、武器である。特に外交=『言葉』による戦争ということができます。

『言挙せず』…「日本は神国である。一切を照覧する神があり、神慮にそむかない限り人々は栄えていく。すべて神慮のままにあるべきで、言葉に出してとりたてて言うべきではない。言葉には精霊が宿っている。多弁は慎むべきものだ」という私たちの祖先の言霊信仰を表した言葉です。

『古今和歌集』の「仮名序」にも、日本の中核を貫く『大和歌』は「花になく鶯」も「水にすむ蛙」も、生きとし生けるものすべてが歌を詠むように、「ひとのこころ(人間の心の真実)をたねとして、よろずのことの葉」となったものである。だからこそ、そこにこめられた『まごころ』が、天地をも動かし、目に見えぬ鬼神をもあわれと思わせ、男女の仲をも和らげ、猛々しい『もののふ』の心を慰めることができるのだとあります。

…こういう今に続く言霊信仰が生きている我が国と、『初めに言葉ありき』の一神教キリスト教世界、あるいは『知』という字を『矢』と『口』でつくる支那世界、あるいは、イスラムは知りませんが、これとて一神教ですから似たような認識でしょうが、つまり日本以外の世界との無意識下における違いに、絶望的になってしまうのです

彼らが、良くも悪くも『国家百年の計』でもって戦略を練っているのに対して、我が国のあまりに場当たり的な対応に関しても…

この民族の欠点(現代社会においては、滅亡に繋がる致命的な欠陥です)を乗り越えるためには、まずはそれを『認識』することから始めなければなりません。


 



 
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